最近の香港のお天気と雷嫌いの我が家のワンコたち♪
5月と6月の二ヶ月間は、
まるで日本の梅雨並みに、
曇りや雨の日が多い香港。
気温も27度/31度と高く
湿気てんこ盛りと最悪〜。
数分置きに天気が変わり、
あっという間に真っ暗に。
土砂降りかと思えば。。。
突然晴れ間が見えたり。
またすぐ曇って来たりと、
全くもって読めない天気。
今月に入って増えたのが、ピカっ!ゴロゴロ!と雷を伴う大雨の日々。
一日中ではなく、朝から晩まで、突然夕立の如く土砂降りや雷雨なので、
毎日、雨の切れ間を狙って、ヘルパーさん@ホクラニのお散歩へ。
我が家のヘルパーさんは、本当に大の犬好きで、ホクラニ♥なので、
雨の日には、ホクラニを別々に抱っこして、濡れない様にと傘をさし、
芝生まで連れて行って降ろしてくれて、用を済ませたら又抱っこし、
お家に戻って、別のワンコを抱っこして、、、と、超お犬様状態(笑)。
と、二週間前の某日いつもの様に夕方のホクラニのトイレ・タイムへと、
ヘルパーさんが雨の切れ間を狙い、外へ出掛けた後しばらしくすると。。。
突如ピカっと眩しく光った数秒後、地響きと共に大きな落雷の音が。
大丈夫かなあ、ホクラニ怖がっていないかなあと心配していたら、
ドアが開き、ラニを抱っこし、ホクと一緒に傾れ込む様にヘルパーさんが。
彼女は最初まさに放心状態といった感じで、しばし口がきけない様子で、
真っ青な顔をして、ぶるぶると震えながら、数秒後には泣き出してしまい、
2、3分して落ちついて来た彼女が、ようやく喋り始めた話によると。。。
どうやら、お散歩中に彼女とホクラニのすぐ目の前に落雷したらしく、
一瞬眩しくなったと思ったら、その直後にホクラニの身体がバンと弾ける様に、
突然揃って横向きになる様に倒れて、数秒じっと動かなかったそうで、
驚愕したまま、倒れたままのラニを抱っこし、起き上がったホクを連れて、
走ってお家に戻ろうとしつつも、足がもつれて走れなかったそう。
腕の中で、すぐに目を覚ましたラニの姿を見て、ほっとしつつも、
ホクラニが倒れた時の映像が目に焼き付いて心配で怖くて堪らなくて、
お家の中に入り、ごくちまを観た途端に安心したらしく泣けて来て、
無事で良かったと安堵しつつ、映像が蘇る度に怖くて仕方なかったそう。
その後も、しばらく放心状態だった彼女は、ホクラニに向って、
「今度もし雷雨の時には、無理に出掛けず、お家で粗相してもいいからね。
私がキレイに掃除するし、我慢しなくても、外に行かなくてもいいからね。
あんな酷い目にはもう二度とあわせたくないから、お家でいいからね。」
と、エクストリームな事を言い放ってしまった程の怖い経験だった様で。
それ以来、我が家のお犬様たちは、遥か遠くで雷が鳴ってるだけで、
走って膝の上に乗って震えたり、ベッドの中に潜ったりのトラウマ状態に。
ホクは余程雷の音が大きくない限り、隣で寄り添うだけで大丈夫ですが、
ラニは小さな雷や飛行機の音までも恐がり、震え続ける程の恐がり様で。
夜中の雷雨は、雷の音ではなく、ラニの震える振動で目が覚める程(笑)。
というわけで、昨日の午前中にも、ほんの少し雷雨だったのですが、
ホクラニ@まんじうならぬ、雷こわい♪の様子を篤とご覧下さいまし〜。
マミー、またゴロゴロが来ましたよ。
でも、小さい音なのでボク平気です!
ほんと、隣に来なくても平気なの?
ボク、怖いけど、でもがんばります!
おり、こわくないけど、
きょうは、とくべつに、
だっこさせて、やるぞ。
そんなこと言って〜。
ほんとは、すごく怖くて
仕方ないくせに〜〜〜。
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
そんな可愛い子ぶっても
騙されないからね〜ん。
ぺろっ、ちっ、バレたか。
なんて遊んでる間に、小さな小さな雷の音は、遥か彼方へ遠ざかり。。。
その後、我が家のお犬様たちは、どうしたかというと。。。
ホク@すやすや夢の中♪
ラニ@ぐーすか夢の中♪
ほんと無事で良かった〜。
まるで日本の梅雨並みに、
曇りや雨の日が多い香港。
気温も27度/31度と高く
湿気てんこ盛りと最悪〜。
数分置きに天気が変わり、
あっという間に真っ暗に。
土砂降りかと思えば。。。
突然晴れ間が見えたり。
またすぐ曇って来たりと、
全くもって読めない天気。
今月に入って増えたのが、ピカっ!ゴロゴロ!と雷を伴う大雨の日々。
一日中ではなく、朝から晩まで、突然夕立の如く土砂降りや雷雨なので、
毎日、雨の切れ間を狙って、ヘルパーさん@ホクラニのお散歩へ。
我が家のヘルパーさんは、本当に大の犬好きで、ホクラニ♥なので、
雨の日には、ホクラニを別々に抱っこして、濡れない様にと傘をさし、
芝生まで連れて行って降ろしてくれて、用を済ませたら又抱っこし、
お家に戻って、別のワンコを抱っこして、、、と、超お犬様状態(笑)。
と、二週間前の某日いつもの様に夕方のホクラニのトイレ・タイムへと、
ヘルパーさんが雨の切れ間を狙い、外へ出掛けた後しばらしくすると。。。
突如ピカっと眩しく光った数秒後、地響きと共に大きな落雷の音が。
大丈夫かなあ、ホクラニ怖がっていないかなあと心配していたら、
ドアが開き、ラニを抱っこし、ホクと一緒に傾れ込む様にヘルパーさんが。
彼女は最初まさに放心状態といった感じで、しばし口がきけない様子で、
真っ青な顔をして、ぶるぶると震えながら、数秒後には泣き出してしまい、
2、3分して落ちついて来た彼女が、ようやく喋り始めた話によると。。。
どうやら、お散歩中に彼女とホクラニのすぐ目の前に落雷したらしく、
一瞬眩しくなったと思ったら、その直後にホクラニの身体がバンと弾ける様に、
突然揃って横向きになる様に倒れて、数秒じっと動かなかったそうで、
驚愕したまま、倒れたままのラニを抱っこし、起き上がったホクを連れて、
走ってお家に戻ろうとしつつも、足がもつれて走れなかったそう。
腕の中で、すぐに目を覚ましたラニの姿を見て、ほっとしつつも、
ホクラニが倒れた時の映像が目に焼き付いて心配で怖くて堪らなくて、
お家の中に入り、ごくちまを観た途端に安心したらしく泣けて来て、
無事で良かったと安堵しつつ、映像が蘇る度に怖くて仕方なかったそう。
その後も、しばらく放心状態だった彼女は、ホクラニに向って、
「今度もし雷雨の時には、無理に出掛けず、お家で粗相してもいいからね。
私がキレイに掃除するし、我慢しなくても、外に行かなくてもいいからね。
あんな酷い目にはもう二度とあわせたくないから、お家でいいからね。」
と、エクストリームな事を言い放ってしまった程の怖い経験だった様で。
それ以来、我が家のお犬様たちは、遥か遠くで雷が鳴ってるだけで、
走って膝の上に乗って震えたり、ベッドの中に潜ったりのトラウマ状態に。
ホクは余程雷の音が大きくない限り、隣で寄り添うだけで大丈夫ですが、
ラニは小さな雷や飛行機の音までも恐がり、震え続ける程の恐がり様で。
夜中の雷雨は、雷の音ではなく、ラニの震える振動で目が覚める程(笑)。
というわけで、昨日の午前中にも、ほんの少し雷雨だったのですが、
ホクラニ@まんじうならぬ、雷こわい♪の様子を篤とご覧下さいまし〜。
マミー、またゴロゴロが来ましたよ。
でも、小さい音なのでボク平気です!
ほんと、隣に来なくても平気なの?
ボク、怖いけど、でもがんばります!
おり、こわくないけど、
きょうは、とくべつに、
だっこさせて、やるぞ。
そんなこと言って〜。
ほんとは、すごく怖くて
仕方ないくせに〜〜〜。
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
そんな可愛い子ぶっても
騙されないからね〜ん。
ぺろっ、ちっ、バレたか。
なんて遊んでる間に、小さな小さな雷の音は、遥か彼方へ遠ざかり。。。
その後、我が家のお犬様たちは、どうしたかというと。。。
ホク@すやすや夢の中♪
ラニ@ぐーすか夢の中♪
ほんと無事で良かった〜。
by mrs-hkg
| 2009-06-13 18:04
| ホクラニ