マレ空港に到着&スピード・ボートでリゾートへ。
夜10時半過ぎにモルディブは
マレ空港へと無事到着しました。
丁度他のフライトが三本くらい同時にマレに到着したようで、イミグレもですが
バゲージクレーム後のセキュリティが工事中で長い行列となり20分ほど待つ事に。
前回ムーフシで痛い目にあった教訓から、同日にボートでリゾート入り出来る事と
ハウスリーフでシュノーケリングが楽しめ、食事も美味しいというリゾートを探し
ネットの口コミを参考にして今回選んだリゾートは、ココパーム・ボドゥヒティ。
バゲージクレームでスーツケースをピックアップした後、出口へと向かうと。。。
今回はちゃんとリゾート名を書いたカードをあげて待っていてくれました(ほっ)。
ところが他にニ組のゲストがいるらしく、彼らを待ってからボートの出発と言われて
出口のすぐ横の蒸暑い場所(一番上の画像参照)で、結局30分少々待つ羽目に(涙。
ゲストの到着が遅れたのかと思いきや、フライトは全てオンタイムで到着していて
なんとリゾートのボートが遅刻という理由で待たされたと後で分り、先行き不安に。
他のゲスト二組と一緒に歩いて
ボート乗場からボートに乗込み
ライフジャケットを着用し出発。
すぐ冷たいミネラル・ウォーターが配布されて
ライトが消され、真っ暗な中をひたすら飛ばし
40分程で遠くの方に小さな灯りが見えて来て。
ココパーム・ボドゥヒティに到着。
メイン・ジェッティに降り立つと
担当者が待機していて、ご挨拶。
と、驚いたのは格差社会ちっくな酷いサービス。
ボドゥヒティのヴィラには4つのカテゴリーがあり、ビーチのアイランド・ヴィラに
ウォーター・ヴィラは上から、レジデンス、エスケープ、そして普通のヴィラがあり
今回は一番シュノーケル・ポイントに近い、エスケープ・ウォーター・ヴィラを選択。
と到着後に判明した事は、エスケープ以下の水上ヴィラのゲストはカートの使用禁止!
カートが使えるのは、レジデンスという最上カテゴリーのみという失笑衝撃の設定。
事前に分っていれば、ポイントからは遠くなるけれどレジデンスを選んだというのに。
この事は全く知らされておらず、到着後に変更を頼んだものの、既に満室でアウト(涙。
しかもリゾートに到着したのは真夜中過ぎで、疲れがピークで眠くて仕方ない時でさえ
カートで送って貰えず、ひたすら自力で歩いて行く、という何とも哀しい仕打ち。。。
疲れた足を引きずって歩く度に、砂がサンダルと足の間に入り込み、擦れて痛い事(涙。
メイン・ジェッティからすぐ近くであれば全然平気ですが、これがまた結構な距離で
下の地図を見れば分りますが、エスケープ・ウォーター・ヴィラの先端はかなり遠く。
また、疲れた身体に鞭を打ち、蒸暑い中を延々と歩かされた上、更にありがた迷惑なのが
汗だくで漸くヴィラに到着した後のスタッフから聞かされた、延々と続く長い長〜い説明。
説明は一度しかしませんからね、とでも言いたげな感じの厳しい口調での説明が続き、
やっと帰って行ったと思いきや、ポーターが30分以上もスーツケースを持って来ない為
洗顔どころかシャワーも着替えも出来ないまま、夜中1時過ぎの放置とイタいおもてなし。
ヴィラホストも最上カテゴリーのみの特典だそうで、入口にスーツケースを置かれたまま
自分達でクローゼットまで運び、アンパッキングして、何だか凄くしょぼい気分に。。。
シャワーを浴びて、漸くベッドに向かった時には、既に時計は夜中の二時を回っていて、
さあ、明日からは楽しいモル滞在にしよう!と、気持ちを切替えてベッドに潜り込むと。
ベッドのスプリングが背中にダイレクトに伝わる、表面が堅いのに凹んで身体が沈む系で
ベッドの上にピロー・トップもなく、腰の辺りで身体が沈んでしまう腰痛に悪いマット。
ピローは二つで、ひとつはアクリルの年季が入って固まった厚さ5cmの安いピローでパス。
もう一つは羽毛ですが、安くて大きい羽根なので、頭を載せると沈んでしまい厚さ3cmに。
羽根が大きく臭く、後頭部への当たりが強くて、自然に沈まず、首の当たりに厚みが来て
交換して欲しかったのですが、ピロー・メニューもないし、クローゼットにもなし。。。
極めつけは、ノミかベッド・バグでもいるのか、朝目覚めると太ももに幾つかの虫刺され!
丸く赤い点が二つ横に並んだ跡があり、ちょっと痒い感じが数日間ずっと続く虫刺されで、
これが殆ど毎日ベッドやリゾートのあちこちで刺されまくってました、、、(涙。
というわけで、初日から既に「外してしまった感」てんこ盛りのボドゥヒティなのですが
ネットの口コミは好印象なコメントばかりなので、敢えて詳細レポする事にしましたとさ。
マレ空港へと無事到着しました。
丁度他のフライトが三本くらい同時にマレに到着したようで、イミグレもですが
バゲージクレーム後のセキュリティが工事中で長い行列となり20分ほど待つ事に。
前回ムーフシで痛い目にあった教訓から、同日にボートでリゾート入り出来る事と
ハウスリーフでシュノーケリングが楽しめ、食事も美味しいというリゾートを探し
ネットの口コミを参考にして今回選んだリゾートは、ココパーム・ボドゥヒティ。
バゲージクレームでスーツケースをピックアップした後、出口へと向かうと。。。
今回はちゃんとリゾート名を書いたカードをあげて待っていてくれました(ほっ)。
ところが他にニ組のゲストがいるらしく、彼らを待ってからボートの出発と言われて
出口のすぐ横の蒸暑い場所(一番上の画像参照)で、結局30分少々待つ羽目に(涙。
ゲストの到着が遅れたのかと思いきや、フライトは全てオンタイムで到着していて
なんとリゾートのボートが遅刻という理由で待たされたと後で分り、先行き不安に。
他のゲスト二組と一緒に歩いて
ボート乗場からボートに乗込み
ライフジャケットを着用し出発。
すぐ冷たいミネラル・ウォーターが配布されて
ライトが消され、真っ暗な中をひたすら飛ばし
40分程で遠くの方に小さな灯りが見えて来て。
ココパーム・ボドゥヒティに到着。
メイン・ジェッティに降り立つと
担当者が待機していて、ご挨拶。
と、驚いたのは格差社会ちっくな酷いサービス。
ボドゥヒティのヴィラには4つのカテゴリーがあり、ビーチのアイランド・ヴィラに
ウォーター・ヴィラは上から、レジデンス、エスケープ、そして普通のヴィラがあり
今回は一番シュノーケル・ポイントに近い、エスケープ・ウォーター・ヴィラを選択。
と到着後に判明した事は、エスケープ以下の水上ヴィラのゲストはカートの使用禁止!
カートが使えるのは、レジデンスという最上カテゴリーのみという
事前に分っていれば、ポイントからは遠くなるけれどレジデンスを選んだというのに。
この事は全く知らされておらず、到着後に変更を頼んだものの、既に満室でアウト(涙。
しかもリゾートに到着したのは真夜中過ぎで、疲れがピークで眠くて仕方ない時でさえ
カートで送って貰えず、ひたすら自力で歩いて行く、という何とも哀しい仕打ち。。。
疲れた足を引きずって歩く度に、砂がサンダルと足の間に入り込み、擦れて痛い事(涙。
メイン・ジェッティからすぐ近くであれば全然平気ですが、これがまた結構な距離で
下の地図を見れば分りますが、エスケープ・ウォーター・ヴィラの先端はかなり遠く。
また、疲れた身体に鞭を打ち、蒸暑い中を延々と歩かされた上、更にありがた迷惑なのが
汗だくで漸くヴィラに到着した後のスタッフから聞かされた、延々と続く長い長〜い説明。
説明は一度しかしませんからね、とでも言いたげな感じの厳しい口調での説明が続き、
やっと帰って行ったと思いきや、ポーターが30分以上もスーツケースを持って来ない為
洗顔どころかシャワーも着替えも出来ないまま、夜中1時過ぎの放置とイタいおもてなし。
ヴィラホストも最上カテゴリーのみの特典だそうで、入口にスーツケースを置かれたまま
自分達でクローゼットまで運び、アンパッキングして、何だか凄くしょぼい気分に。。。
シャワーを浴びて、漸くベッドに向かった時には、既に時計は夜中の二時を回っていて、
さあ、明日からは楽しいモル滞在にしよう!と、気持ちを切替えてベッドに潜り込むと。
ベッドのスプリングが背中にダイレクトに伝わる、表面が堅いのに凹んで身体が沈む系で
ベッドの上にピロー・トップもなく、腰の辺りで身体が沈んでしまう腰痛に悪いマット。
ピローは二つで、ひとつはアクリルの年季が入って固まった厚さ5cmの安いピローでパス。
もう一つは羽毛ですが、安くて大きい羽根なので、頭を載せると沈んでしまい厚さ3cmに。
羽根が大きく臭く、後頭部への当たりが強くて、自然に沈まず、首の当たりに厚みが来て
交換して欲しかったのですが、ピロー・メニューもないし、クローゼットにもなし。。。
極めつけは、ノミかベッド・バグでもいるのか、朝目覚めると太ももに幾つかの虫刺され!
丸く赤い点が二つ横に並んだ跡があり、ちょっと痒い感じが数日間ずっと続く虫刺されで、
これが殆ど毎日ベッドやリゾートのあちこちで刺されまくってました、、、(涙。
というわけで、初日から既に「外してしまった感」てんこ盛りのボドゥヒティなのですが
ネットの口コミは好印象なコメントばかりなので、敢えて詳細レポする事にしましたとさ。
by mrs-hkg
| 2012-08-23 10:39
| 旅・バケーション