Coco Palm Bodu HithiのAqua♪
本日はクリスマスという事で、ボドゥヒティにもサンタさんが来ると聞いて
スパ後に見に行ったものの、何の気配も情報もなく、諦めて水上ヴィラへと。
お出掛けの支度をして、クリスマス・ディナー@アクアへと、いざ出陣〜♪
今夜は水上ヴィラから一番近いレストラン。
と喜んだのも束の間、また色々ありました。
程なくしてアクアへと到着〜。
アクアにはドレス・コードがあるそうですが
そう聞かされたのはアクアに入店してから。
宿泊予約の際メールでやりとりしたのだから
こういう事は事前にメールで知らせるべきと。
今回はカジュアルなリゾートとネット上の口コミで情報を得ていた事と
過去に訪れたモルディブのリゾートの中でドレスアップが必要だったり
他のゲストがドレスアップしていたのはFSとOne & Only位だったりして
以降のリゾートでは持参しても着る機会が殆どなく毎回荷物となってしまい
今回も不必要と判断しジーンズ以外のロングパンツは持参しませんでした。
この夜、旦那しゃんが着用していたのはシルクとリネンの長袖のシャツに
同素材のショーツに革のベルトをして、足下は革のローファーでした。
ロングではなくショーツ、という点以外はドレッシーなスタイルでした。
と、入口のレセプショニストのお姉さんがやや高圧的な態度でもって、
「ここはドレスコードがあって、ショーツ着用の男性は入れませんよ。
今すぐ自分のヴィラに戻って、ロングパンツに履き替えて来て下さい。」
FSやOne & Onlyでさえも、ゲスト側の判断でドレスアップしている為
中にはややカジュアルなTシャツとショーツの男性たまに見掛けましたが
リゾート側からダメ出しされた事は一度も見た事なく、ただただビックリ。
呆れつつも、ドレスコードがあるなら予約の際にその旨伝えるべきだし
カートなしで散々歩かせた上、又徒歩でヴィラへ往復なんて有り得ない。
ロングパンツは持参していないから無理なので、キャンセルしたいので
代わりに別のレストランの予約とカートの手配を、と頼むと。。。
それはマニュアルにないらしくて、焦ってマネージャーと相談した後、
「今回だけ特別に入店許可しますが、但し今回限り、一度だけですからね。」
と、それはそれは勿体ぶって、入店を許可して下さいました(苦笑。
あー、何だか疲れたねーーー。
折角のディナーが台無しよね。
でも、ここからは気分を切替えて楽しもうね!
と、笑い話へと切り替えながら、ふとお店の入口へと目をやると。。。
丁度そこにやって来たロシア人ファミリーの出で立ちに、二人で唖然。
家族全員揃って部屋着っぽい延びたTシャツと超カジュアルなのですが
その中でもお父さん@Tシャツと膝の出たグレーのスウェットパンツに
なんと足下はモルのリゾートでは余り見掛けないクロックス〜〜〜!!
間違いなく揉めるね、ロシア人は怒るかな、と興味津々で見ていたらば
なんと、あっさり入店OKという超意味不明なお姉さんのチェックです。
何故にグレーのジャージとクロックスがお咎めなしでスルーなわけ??
ロングパンツなら男性は赤とか紫のレギンスなんかでもOKなのかもね。
なんて感じで、旦那しゃんと呆れつつも大爆笑しながらのスタートです。
ウェイターさんはピンキリで、サービス良い人と放置する人と極端です。
が、サービス良い人もゲストが4組入店した時点でパニック=放置の巻。
この夜は稼働率100%らしく、6割近くが中国人で、その次はロシア人で
ドイツ人と続き、残りの1、2割を日本人と韓国人が占めているそうです。
昨年末の話しですが、今年頭の旧正月は大半が中国人ゲストらしいので
アクアのスタッフが中華料理限定のBBQを開催すると話していました。
中国人ゲスト相手のドレスコード、どうしたのでしょうかねー、なんて。
ここボドゥヒティでは最初の一杯だけが
ウェイターからのサーブと決まっていて
後は手酌が原則らしくドレスコードある
アクア様でさえも最後まで手酌の巻(笑。
オリーブ・オイルとディップ。
ディッピング・ソースのみ到着。
肝心のブレッドは最後まで来ず。
一応二度リクエストしました(笑。
アミューズはローストダック
またまたマヨネーズ祭りでした。
と、やっとここでごくちまのモヒートが到着。
まあまあでしたがかなり時間が掛かりまして
前菜が届く頃には空になったので追加注文を。
が、したくてもウェイターは全く見ておらず
テーブルにも来ない為、グラスを持ち上げて
ずっと手を振っていたのですが全然気付かず。
旦那しゃんのビスクか何か。
なかなか美味しかったそうです。
ごくちまはトムヤンクンを。
海老と白身魚とムール貝入りで
スパイスや辛さが少し薄目です。
旦那しゃんのメインは白身魚の
ローストですが冷たく乾燥気味。
作り置きかミスオーダーなのか
カチカチなのでキッチンに返品。
と五分もしない内に新しい物が。
熱々でモイストで美味しいので
どうやら他のオーダーと一緒に
仕上がる様には作れないモヨウ。
ごくちまのメインは、パスタが食べたかったのですが一種類しかなく
フジッリのパスタだったので他のパスタに替えて貰えないか訊ねると
フジッリしかないとのことで、セカンド・チョイスのリゾットに。。。
リゾットは少し塩分がキツめだったり
載っていた泡が柑橘風味が強過ぎですが
お米もマッシュルームもいい感じでした。
ボリューム沢山で半分ちょっとで降参〜。
日本人ならメインはシェアでいいかも?
と、メインが終わった後、15分くらいしてお皿は片付けてくれたのですが
その後デザートのメニューを持って来る訳でもなく、水も注いでくれず、
お会計も求められず、そのまま30分もの間、ずーーーっと放置されまくり。
手を振っても誰も気付かず、全部のテーブルに目をやるスタッフもゼロで
デザートどころかミネラル・ウォーターも空と、かなり辛くなって来たので
わざわざキッチンまで出向き、スタッフに「お会計」と訴え、漸く解放の巻。
というわけで、色々疲れるだけで、特に食べたいメニューがある訳でもなく
一度でいいかなレストランのカテゴリーにと、さくっとランクインでした。
帰りは勿論またまた徒歩にて水上ヴィラの先端近くまで、てくてくと〜。
スパ後に見に行ったものの、何の気配も情報もなく、諦めて水上ヴィラへと。
お出掛けの支度をして、クリスマス・ディナー@アクアへと、いざ出陣〜♪
今夜は水上ヴィラから一番近いレストラン。
と喜んだのも束の間、また色々ありました。
程なくしてアクアへと到着〜。
アクアにはドレス・コードがあるそうですが
そう聞かされたのはアクアに入店してから。
宿泊予約の際メールでやりとりしたのだから
こういう事は事前にメールで知らせるべきと。
今回はカジュアルなリゾートとネット上の口コミで情報を得ていた事と
過去に訪れたモルディブのリゾートの中でドレスアップが必要だったり
他のゲストがドレスアップしていたのはFSとOne & Only位だったりして
以降のリゾートでは持参しても着る機会が殆どなく毎回荷物となってしまい
今回も不必要と判断しジーンズ以外のロングパンツは持参しませんでした。
この夜、旦那しゃんが着用していたのはシルクとリネンの長袖のシャツに
同素材のショーツに革のベルトをして、足下は革のローファーでした。
ロングではなくショーツ、という点以外はドレッシーなスタイルでした。
と、入口のレセプショニストのお姉さんがやや高圧的な態度でもって、
「ここはドレスコードがあって、ショーツ着用の男性は入れませんよ。
今すぐ自分のヴィラに戻って、ロングパンツに履き替えて来て下さい。」
FSやOne & Onlyでさえも、ゲスト側の判断でドレスアップしている為
中にはややカジュアルなTシャツとショーツの男性たまに見掛けましたが
リゾート側からダメ出しされた事は一度も見た事なく、ただただビックリ。
呆れつつも、ドレスコードがあるなら予約の際にその旨伝えるべきだし
カートなしで散々歩かせた上、又徒歩でヴィラへ往復なんて有り得ない。
ロングパンツは持参していないから無理なので、キャンセルしたいので
代わりに別のレストランの予約とカートの手配を、と頼むと。。。
それはマニュアルにないらしくて、焦ってマネージャーと相談した後、
「今回だけ特別に入店許可しますが、但し今回限り、一度だけですからね。」
と、それはそれは勿体ぶって、入店を許可して下さいました(苦笑。
あー、何だか疲れたねーーー。
折角のディナーが台無しよね。
でも、ここからは気分を切替えて楽しもうね!
と、笑い話へと切り替えながら、ふとお店の入口へと目をやると。。。
丁度そこにやって来たロシア人ファミリーの出で立ちに、二人で唖然。
家族全員揃って部屋着っぽい延びたTシャツと超カジュアルなのですが
その中でもお父さん@Tシャツと膝の出たグレーのスウェットパンツに
なんと足下はモルのリゾートでは余り見掛けないクロックス〜〜〜!!
間違いなく揉めるね、ロシア人は怒るかな、と興味津々で見ていたらば
なんと、あっさり入店OKという超意味不明なお姉さんのチェックです。
何故にグレーのジャージとクロックスがお咎めなしでスルーなわけ??
ロングパンツなら男性は赤とか紫のレギンスなんかでもOKなのかもね。
なんて感じで、旦那しゃんと呆れつつも大爆笑しながらのスタートです。
ウェイターさんはピンキリで、サービス良い人と放置する人と極端です。
が、サービス良い人もゲストが4組入店した時点でパニック=放置の巻。
この夜は稼働率100%らしく、6割近くが中国人で、その次はロシア人で
ドイツ人と続き、残りの1、2割を日本人と韓国人が占めているそうです。
昨年末の話しですが、今年頭の旧正月は大半が中国人ゲストらしいので
アクアのスタッフが中華料理限定のBBQを開催すると話していました。
中国人ゲスト相手のドレスコード、どうしたのでしょうかねー、なんて。
ここボドゥヒティでは最初の一杯だけが
ウェイターからのサーブと決まっていて
後は手酌が原則らしくドレスコードある
アクア様でさえも最後まで手酌の巻(笑。
オリーブ・オイルとディップ。
ディッピング・ソースのみ到着。
肝心のブレッドは最後まで来ず。
一応二度リクエストしました(笑。
アミューズはローストダック
またまたマヨネーズ祭りでした。
と、やっとここでごくちまのモヒートが到着。
まあまあでしたがかなり時間が掛かりまして
前菜が届く頃には空になったので追加注文を。
が、したくてもウェイターは全く見ておらず
テーブルにも来ない為、グラスを持ち上げて
ずっと手を振っていたのですが全然気付かず。
旦那しゃんのビスクか何か。
なかなか美味しかったそうです。
ごくちまはトムヤンクンを。
海老と白身魚とムール貝入りで
スパイスや辛さが少し薄目です。
旦那しゃんのメインは白身魚の
ローストですが冷たく乾燥気味。
作り置きかミスオーダーなのか
カチカチなのでキッチンに返品。
と五分もしない内に新しい物が。
熱々でモイストで美味しいので
どうやら他のオーダーと一緒に
仕上がる様には作れないモヨウ。
ごくちまのメインは、パスタが食べたかったのですが一種類しかなく
フジッリのパスタだったので他のパスタに替えて貰えないか訊ねると
フジッリしかないとのことで、セカンド・チョイスのリゾットに。。。
リゾットは少し塩分がキツめだったり
載っていた泡が柑橘風味が強過ぎですが
お米もマッシュルームもいい感じでした。
ボリューム沢山で半分ちょっとで降参〜。
日本人ならメインはシェアでいいかも?
と、メインが終わった後、15分くらいしてお皿は片付けてくれたのですが
その後デザートのメニューを持って来る訳でもなく、水も注いでくれず、
お会計も求められず、そのまま30分もの間、ずーーーっと放置されまくり。
手を振っても誰も気付かず、全部のテーブルに目をやるスタッフもゼロで
デザートどころかミネラル・ウォーターも空と、かなり辛くなって来たので
わざわざキッチンまで出向き、スタッフに「お会計」と訴え、漸く解放の巻。
というわけで、色々疲れるだけで、特に食べたいメニューがある訳でもなく
一度でいいかなレストランのカテゴリーにと、さくっとランクインでした。
帰りは勿論またまた徒歩にて水上ヴィラの先端近くまで、てくてくと〜。
by mrs-hkg
| 2012-11-07 10:45
| 旅・バケーション